撮影の記録（Vol.11）

撮影日　平成17年-8月17日

福知山線の脱線事故に伴い、同線にはATS-P型が導入されました。 そのため、ATS-P型を搭載していない車両の代わりに、ATS-P搭載車両が応援に駆けつけてきています。

京都発新三田行きの普通を後追い撮影。

京都総合運転所所属の113系8両編成の中間サハ2両をを減車されました。

日根野→岡山と転属した後に、一旦嵯峨野線や草津線系統の運用に入りましたが、福知山線へ投入されました。

上の車両を後追い撮影。こちらは原型ライトの車両です。

こちらの車両ももともとは8両編成で中間サハを減車されました。

新三田で折り返してきたところを撮影。大阪に到着すると、車庫に入ってしまう。

この車両も日根野→岡山と転属して瀬戸内色に塗り替えられた後、また関西に戻ってきて、湘南色に戻されました。 同時に宮原列車区に転属。

上の車両を後追い撮影。全面の方向幕が古いタイプです。

特急「タンゴエクスプローラー」。 KTR8000系は本来嵯峨野線の「タンゴディスカバリー」ですが、ATSの関係で福知山線にも入ってきています。