● 戦前に登場した2代目の1000系の車体更新車である700系の車体を利用して作られました。つまり3代目の1000系で車体は1968年に、走行機器は1977年と78年に新製されました。 ● 1991年から車体改修工事が行われ、乗務員室の拡大や前照灯・制御装置(界磁添加励磁制御へ)が変更されました。 ● 走行機器は5000系に似ていますが側面窓配置や、ドア窓の大きさなどが同時期の他の車両と違うところです。 ● 全車7両編成で、両端先頭車はTcの4M3Tです。(改修前は両端先頭車はMc)