● 京阪で最古参の車両で、新造車の1900系は1963年から製造されました。(旧1810系の最古参の編入車は1956年製造)
● 特急車としては1973年に引退しましたが、その後は電動車の扉間は2扉転換クロスシート、車端部はロングシート(付随車は全車転換クロス)から3扉全車ロングシートになりました。
● 扉数が増えても基本は片開き扉ですが、一部の車両で扉間の窓の枚数を揃えるために真ん中のドアが両開き扉の車両が存在します。
● これらの改造はあまりにもコストがかかりすぎたので、その後に登場した3000系(特急車)の一般車への改造はされていません。
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