1.万博に関する乗り物 |
![]() (快速)エキスポシャトル 名古屋駅と万博会場の最寄り駅(愛知環状鉄道)の万博八草を結ぶシャトル列車。211系の10連が使用されるため、思ったほど混雑することはなさそう。 それの影響で113系が東海道本線にかり出されている。 写真は「快速エキスポシャトル」で、主に日中および夕時間帯はJR線内には各駅停車(愛知環状鉄道内は快速)の「エキスポシャトル」が運行している。 |
![]() ![]() リニモ 日本初の実用磁気浮上式リニアモーターカー。万博八草〜藤が丘間をだいたい17分で運転する。 先頭車両に人が乗りすぎて、浮上できなくなったことがあった。あまり長くない車両でしかも3両編成なので、思ったほど運べる人員は多くない。 しかし、最高起動加速度は4.0km/h/s、最高速度は100km/h…などと高性能。(軌道方式が違うから普通の列車と比べても仕方ないが)加速力が強いので、発車時に よろめくことはあるが、走行中は揺れも少なくかなり快適だ。 |
![]() ![]() キッコロ・ゴンドラ 長久手会場内の、北駅と南駅を結ぶ。少々揺れるが、移動中には長久手会場を一望できる。思ったより運賃が高かった。 |
![]() グローバル・トラム 約2.6kmのグローバル・ループを走行する。床は低く乗りやすかった。 グローバル・ループは一般の人も通るので、トラムが通るところには少し色が変えてある。トラムが通るたびに、誘導員が 真ん中を空けなさいと言ってまわる。歩くのより少し遅いぐらいの速度などで、急いで回るときには歩いた方がよさそう。 雨の時には濡れずに移動できるので、混雑が非常に激しくなるので乗れないこともあった。 |