◇ ホーム > 旅日記 > [10]夏の飛騨・富山初訪問(市中篇) |
6.高岡市内の町並み |
大伴家持像 家持自身の詠んだ歌は万葉集に473首(万葉集全体の1割)を占め、彼が万葉集の編纂に関わったとされている。 高岡駅前に置かれている。 |
高岡大仏 奈良、鎌倉と並ぶ日本3大大仏のうちの1つ。創建は1745(延享2)年だが、現在立っているのは1933(昭和8)年に建立された銅像である。 台座下に設けられた回廊には、1900(明治33)の大火の時に残った木造大仏の顔の部分が安置されている。 |
土蔵造り 市街地の6割も消失し、大仏をも焼き尽くした高岡の大火のあとに、防火を主観点として作られました。 黒瓦葺き、黒漆喰塗りの外壁、煉瓦の防火壁など、さまざまな工夫が凝らされています。 |
高岡銀行本店 1914(大正3)年に完成。「赤れんがの銀行」として親しまれ、東京駅を設計した辰野金吾が設計しました。 |