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愛・地球博
【愛知県東部丘陵】
○愛・地球博について
2005年3月25日から9月25日まで開催された愛・地球博(正式名称:2005年日本国際博覧会)は、 愛知県の瀬戸市、長久手町付近を舞台に行われました。 開幕当初は入場者数が少なく不安視されましたが、後に年間パスポートが大当たりし、最終的には2004万9544人が訪れ目標の動員数を上回りました。
3.グローバル・コモン1(アジア)
インド館
愛と崇拝の永遠のシンボルの菩提樹と、インドの国旗にも描かれている「ダルマ・チャクラ」を中心にパビリオンを展開。
インド館
(内部)
サウジアラビア館
サウジアラビアのさまざまな地域の建築物、国家樹立と石油化学製品をベースにした工業化の歴史、サウジアラビア人の活動と業績を紹介。
サウジアラビア館
(内部)
カタール館
砂漠の文化や、ペルシャ湾の豊かな漁業や真珠取りなどの文化も合わせ持っているカタールを「新旧の調和ある開発」という観点から紹介。
カタール館
(内部)
イエメン館
独特の昔ながらの高層住宅が立ち並ぶ「世界最古の摩天楼都市」と言われるサヌアの町並みと、アラビア海のガラパゴス島と言われるソコトラ島の紹介がメイン。
イラン館
イランの文化を「人生の“わざ”と智恵」を通して展示。
バングラデシュ館
展示はさまざまな農産物や海産物が主で、考古学上の発見物のレプリカや多様な自然を活かしたエコツーリズムなども紹介。
バングラデシュ館
(内部)
環境に優しい庶民の足のダッカ名物のリキシャ(自転車タクシー)を展示。
パキスタン館
パキスタンの著名な芸術家・彫刻家のジャマール・シャー氏によるデザインと設計で展示。
パキスタン館
(内部)
スリランカ館
3体の仏像が安置されている柱上に建てられた伝統的な村の仏教寺院が主要展示。
スリランカ館
(内部)
寺院の壁と天井は、ブッダの生涯と前世のエピソードを描いた伝統的なスリランカ仏教壁画に彩られています。
中国館
テーマは「自然、都市、調和−生活のアート」で、都市と農村の発展や経済と社会の発展、人と自然の関係などの不調和を解決し、バランスのとれた発展を目指そうというもの。
中国館
(内部)
韓国館
「生命の光」をテーマに青、赤、黄、黒、白の5色に溶け込んだ韓国人の自然観、生命観、独特の文化と産業を紹介。
ブータン館
(内部)
ブータンが誇る自然や文化、哲学、芸術などを紹介。写真は寸法約6フィートの粘土製の蓮華座に座る仏陀の像。
モンゴル館
「エコ社会のための開発」をテーマに近代化と市場経済への移行に伴う対策を紹介。
モンゴル館
(内部)
モンゴル伝統の移動式の家であるゲル(パオ)と家財道具。
中央アジア共同館
ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国による共同館。テーマは「時の交流」。
中央アジア共同館
(内部)
6世紀に製作されたと言われるアジナ・テぺで発掘された仏陀涅槃像を中心に展示。
ネパール館
宇宙の象徴である曼陀羅をコンセプトにデザインされ、ネパールの人々の「生きる智恵」を紹介。
ネパール館
(内部)
ネパール国内からやってきた200人の職人が製作、再現した仏教寺院。
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