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愛・地球博
【愛知県東部丘陵】
○愛・地球博について
2005年3月25日から9月25日まで開催された愛・地球博(正式名称:2005年日本国際博覧会)は、 愛知県の瀬戸市、長久手町付近を舞台に行われました。 開幕当初は入場者数が少なく不安視されましたが、後に年間パスポートが大当たりし、最終的には2004万9544人が訪れ目標の動員数を上回りました。
4.グローバル・コモン2(南北アメリカ大陸と国連)
カナダ館
カナダの特徴である多様な自然、動植物を映像や凝ったガイドを使って紹介。「サイバー・エクスプロレーション・サロン」ではリアルタイムでカナダ人の家庭とインターネットによるコミュニケーションが可能とか。
アメリカ館
独立に貢献した政治家・科学者であるベンジャミン・フランクリンの生誕300年を記念し、アメリカの自然や科学技術の発展を紹介。立体映像になったフランクリンをホストに映像ショーが行われます。
アンデス共同館
ボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルー、ベネズエラの共同出展。「自然の叡智あふれる楽園」をイメージした展示です。
アンデス共同館
(内部)
太古から現代に至る文化を表現したさまざまな展示物により、神秘的なアンデス・アマゾンを体験できます。
アルゼンチン館
「平和的なグローバル関係と持続可能な発展、環境保護」をテーマに紹介。
メキシコ館
メキシコの独自の文化に加え、変化に富む国土を背景に海・砂漠・森林・密林地帯の4つの主な生態系が体験できます。
ドミニカ館
「自然と歴史の結晶の島」をテーマに、コロンブス時代の歴史資料や映像を紹介。
ドミニカ館
(内部)
キューバ館
異なった文化が融合したキューバの姿を。「異文化のシンフォニー」というサブテーマから展示。
国際赤十字・赤新月館
プラネタリウム方式のシアターでの映像ショーやギャラリーゾーンなどを通じて世界の人々の姿を目の当たりにできます。
中米共同館
エルサルバドル共和国、グアテマラ共和国、コスタリカ共和国、ニカラグア共和国、パナマ共和国、ベリーズ、ホンジュラス共和国による共同展示。
中米共同館
(内部)
中米の象徴である太平洋と大西洋の違いや、パナマ運河、古代文明や熱帯雨林を本物の実物や映像を使って再現、
国連館
「多様性の称賛」を主テーマに30以上の国連機関がまとまった展示。「アート・ギャラリー」ではピカソの作品「ゲル二カ」のタペストリーのデジタル画像などが目玉。
EXPOギャラリー
期間により絵画、造形などの様々なプログラムを展開する、バラエティー豊かなギャラリーです。
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