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愛・地球博
【愛知県東部丘陵】
○愛・地球博について
2005年3月25日から9月25日まで開催された愛・地球博(正式名称:2005年日本国際博覧会)は、 愛知県の瀬戸市、長久手町付近を舞台に行われました。 開幕当初は入場者数が少なく不安視されましたが、後に年間パスポートが大当たりし、最終的には2004万9544人が訪れ目標の動員数を上回りました。
8.グローバル・コモン6(オセアニア・東南アジア)
フィリピン館
ココナツの断面に見立てた穴の開いた小片の織物で作られたパビリオンの外観や、ココナツの処理材が使われた床など、フィリピンを代表するココナツを中心に紹介。
オーストラリア館
先住民族アボリジニの伝統文化やバオバブの木、カモノハシなどの独自の自然環境を体験できます。
ニュージーランド館
パビリオンの外観や内装は「アオテアロア(白く長い雲がたなびく国)」をイメージして作られています。
パビリオンのデザインを担当したのは「ロード・オブ・ザ・リング」を手がけたストーリー社らしいです。
シンガポール館
ガーデンシティをテーマに、熱帯植物の屋内庭園が設置され、緑化が進む都市の様子を紹介。
マレーシア館
パビリオンが「熱帯雨林の歌」、「命のコーラス」、「祝いのリズム」、 「緑のシンフォニー」のコーナーに分かれ、マレーシアの森林の雄大さを表現し、美しい珊瑚礁の海の映像も流れます。
ラオス館
エコ・コミュニティの構築」をテーマに、「ラオスの人々と自然環境との緊密な関係」、 「典型的なラオス建築様式の繊細さ」、「持続可能な発展に向けて国全体として持っている大きな潜在力」を、さまざまな展示物などで紹介。
ベトナム館
「ベトナム−文化と自然の独自性」をテーマに、自然とともに生きるベトナムの人々の暮らしを紹介。 内部は2階構造で、天井までの高さ9メートルの半球体で、竹を巻き白い布で覆った鋼材でできています。
タイ館
「生活のわざ」をテーマとし、タイの風景と人々の知恵を紹介。
カンボジア館
アンコールワット遺跡の縮小レプリカや彫刻を設置し、特産のシルクの手織りや石像彫刻などを実演。 また、アンコールワットをかたどる巨大な石を切り出した1000年前の技術の再現も見所でした。
カンボジア館
アンコールワット遺跡の縮小レプリカや彫刻を設置し、特産のシルクの手織りや石像彫刻などを実演。 また、アンコールワットをかたどる巨大な石を切り出した1000年前の技術の再現も見所でした。
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