◇
ホーム
>
旅日記
> 愛・地球博
愛・地球博
【愛知県東部丘陵】
○愛・地球博について
2005年3月25日から9月25日まで開催された愛・地球博(正式名称:2005年日本国際博覧会)は、 愛知県の瀬戸市、長久手町付近を舞台に行われました。 開幕当初は入場者数が少なく不安視されましたが、後に年間パスポートが大当たりし、最終的には2004万9544人が訪れ目標の動員数を上回りました。
9.企業パビリオンゾーン
日立グループ館
CG映像とジオラマによって絶滅の危機に瀕する希少動物が映像上で蘇ります。また、パビリオンで使用される電力の一部は太陽発電によるもの。
トヨタグループ館
未来の“移動"の世界をトヨタ・パートナーロボットや楽器演奏ロボット、DJロボットなどを使い、パフォーマンスショーで表現します。
トヨタグループ館
こちらがその一人乗りの未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」。搭乗歩行型ロボット「i-foot(アイフット)」と共にショーに使われました。
三井・東芝館
来館者一人一人の顔を3Dスキャナで瞬時にCG化し、映画のキャストとして登場させてしまいます。
JR東海 超伝導リニア館
3Dシアターや世界最高速を記録した実物車両、超電導技術の展示を通して超伝導リニアモーターカーの技術を体感できます。
ガスパビリオン 炎のマジックシアター
炎をテーマにしたエンターテインメントショーが主な展示。
夢見る山
積水ハウス、中部日本放送、東海テレビ放送、中日新聞社)の共同展示であるテーマシアターと、シヤチハタ、日本ガイシ、ブラザー工業の個別展示ゾーンで構成。
ワンダーホイール 展・覧・車
社団法人 日本自動車工業会によるパビリオン。高さ50mの既存の物を利用した観覧車で、乗車したキャビンが少しずつ上昇するに従い、過去・現在・未来へと続く、人とクルマと地球の物語が展開されていきます。
三菱未来館@earthもしも月がなかったら
月がなかったら‥と仮定し、月と地球の奇妙的なバランスが体験できます。巨大映像とミラー(鏡)、音響などを組み合わせたIFXシアターで今までにはない映像空間を体験可能。
ワンダーサーカス電力館
「科学技術」「自然との共生」「人の心」をベースに表現した8つのシーンを、ゆめを乗せた電車型ライドで巡る、というもの。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
< 前頁(8)へ
[9]
次項(10)へ >