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愛・地球博
【愛知県東部丘陵】
○愛・地球博について
2005年3月25日から9月25日まで開催された愛・地球博(正式名称:2005年日本国際博覧会)は、 愛知県の瀬戸市、長久手町付近を舞台に行われました。 開幕当初は入場者数が少なく不安視されましたが、後に年間パスポートが大当たりし、最終的には2004万9544人が訪れ目標の動員数を上回りました。
5.グローバル・コモン3(ヨーロッパ・地中海諸国)
ブルガリア館
ハーブ、バラの花から作られる香油(ローズ・オイル)、ワイン、ヨーグルト、蜂蜜、ミネラルウォーターなどを展示。
その他、ブルガリアの映像や、民族音楽などを実際に披露。
ギリシャ館
「人と自然」をテーマに、ギリシャ人の生活の象徴とされるオリーブを通して、自然の恵みを紹介。
リビア館
環境の大切さを訴えた展示内容、とのことですが、実際はどうだったのでしょうか。
スペイン館
スペインの土でできた陶器で作られたブロックを組み合わせた外観や、キリスト教の大聖堂をイメージして作られた内装などが特徴。
「実りある大地」や、「ドン・キホーテ」の世界などの角度からスペインについて紹介。
イタリア館
美、芸術、文化などイタリアの生活スタイルが「地中海」という統一テーマのもとに紹介されます。
1998年に漁船に引き揚げられた、イタリアで第一級の美術品の「踊るサティウス」が目玉展示品。
イタリア館
(内部)
チュニジア館
「チュニジア・平和と持続可能な発展」がテーマで、チュニジアの経済的発展と天然資源の保護を紹介。
ボスニア・ヘルツェゴビナ館
(左)
「人と自然の架け橋ー自然の贈り物ー」がテーマのよう。
モロッコ館
さまざまな素材を用いたモロッコ芸術の展示や、木製品や銅製品、陶器、敷物など手工芸品を販売。
モロッコ館
(内部)
ヨルダン館
ユニークな生態系を持つ死海と人間の500年にも及ぶ関わりについて考えるパビリオン。
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