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愛・地球博
【愛知県東部丘陵】
○愛・地球博について
2005年3月25日から9月25日まで開催された愛・地球博(正式名称:2005年日本国際博覧会)は、 愛知県の瀬戸市、長久手町付近を舞台に行われました。 開幕当初は入場者数が少なく不安視されましたが、後に年間パスポートが大当たりし、最終的には2004万9544人が訪れ目標の動員数を上回りました。
6.グローバル・コモン4(北欧・東欧)
ウクライナ館
トリュピリア文明のトウモロコシの保存容器や食器、家屋モデルの展示があったそうな。
ロシア館
シベリアのマンモスの原寸の骨格標本やロシアの自然、 民芸品などの文化や宇宙飛行士ワークステーションのシミュレーターなどが特徴だったそうです。
イギリス館
イギリスを代表する現代アーティストによる7つの造形品がディスプレイされ、 館内エリアの半分を庭が占めるという珍しいパビリオン。
イギリス館(内部)
チェコ館
スメタナやドヴォルザークなどを輩出した国柄か、 「ファンタジーと音楽の庭園」とテーマをつけて音楽と映像での展示をしていたそうです。
ベルギー館
ファン・アイクから現代デザイナーに至るまでのベルギーの芸術を紹介や、 ワッフルやチョコレートなどのお菓子を販売。
ポルトガル館
日本とポルトガルとの食文化の交流の歴史や芸術のルートについてを展示。
オランダ館
外観正面には伝統工芸のデルフト焼きのタイルが使われ、世界最大のタイル壁画です。
オランダと水との関わりを映像で展示。
北欧共同館
アイルランド共和国、スウェーデン王国、デンマーク王国、ノルウェー王国、フィンランド共和国の5つの国が 共同で出展するパビリオン。
北欧の自然や食文化、独自の福祉文化を紹介。
コーカサス共同館
アゼルバイジャン共和国、アルメニア共和国、グルジアの3つの国によるパビリオン。
世界的に「健康と長寿」で知られる文明の地の人々の民族と伝統、歴史と生活文化を紹介。
スイス館
地形的や文化の象徴である「山」をメインテーマにした館内を、スイス軍が使用しているポケットランプ(懐中電灯)を改造した音声ガイドを持って探索。
スイスの最新科学やアルプス山脈を中心とした自然を中心に展示。
オーストリア館
アルプスを再現した氷の壁や、出口付近にある子ども達に人気のソリなどが人気のパビリオン。
ルーマニア館
ルーマニアの自然や歴史などを映像システムで紹介。
また、来場者が扉を押すときの水車に伝えて、館内の落水を作る設備もあります。
アイルランド館
アイルランド国立博物館が約100年前に製作してから国外で展示されたことのない、ハイクロス(高十字架)のレプリカを公開。
音楽や照明などでケルトの芸術と文化遺産を紹介。
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